ロト6の抽せん方法 [ロト6予想]

ロト6は、夢ロトくんと呼ばれる抽せん機で【01~43】までの数字が書き込まれた43個のボールを入れ、これをシャッフルして、本数時の抽せんを行っています。

ロト6の抽せんは、6個の本数時とボーナス数字を1球毎に抽選していますが、抽せんで使用されるボールは、高密度ポリスチレン製作られています。また一つ一つのボールには、全て直径5センチ・重さが14、09グラムと決められています。ロト6の抽せんは、毎週木曜日の18時45分からの抽せんとなるのですが、18時25分から18時45分までの約20分間を使い、このロト6の抽せんに使用する43個の玉に不具合が発生していないか、厳密な調査が行われます。

この抽せん球43個が、夢ロトくんの中で電動攪拌(かき混ぜる)させることで、よくかき混ぜられます。これは、トランプでトランプを切るという行為に似ていますね。このかき混ぜる行為が機械を使いながら行われているということです。この電動攪拌が停止後に、本数字は抽せん機に球が落とされることで当選数字が決定します。抽せんが終了すると、43個の数字の中から選ばれた6個の数字以外の37個の数字は、ボーナス抽せん機に移動し、ボーナス数字が決定されるという流れとなります。

実際に、会場に足を運んで抽せん現場を生で見ることもできるので、興味のある方は、見てみるといいでしょう。もし、現場に足を運ぶことができないという方はこちらの宝くじドリームステーションでは抽せん結果を録画したモノがリアルタイムに提供されています。

こちらで抽せん風景を見ておくというのは、非常に有効となるでしょう。ロト6を研究しようと考えている方は、抽せん風景はよく目に焼き付けておくようにして下さいね。毎週1枚の抽せんで、激しく球がぶつかり合う電動攪拌が7回(ボーナス数字抽せん含む)も行われる訳ですから、抽せん回数が増えれば、増えるほど、球は摩擦などによって消耗・劣化していくことになります。


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